大人数で利用するペントハウスが人気の理由

仲間たちと、また複数の家族で旅行の計画を練る時、宿泊先で悩まされたりしませんか。一緒に旅行するなら、なるべくたくさんの思い出をシェアし、たくさん楽しみたいですよね。干渉されすぎず、離れすぎず。特に複数での家族旅行は、小さな子供がいるならなおさら別々の部屋や宿泊先なら、夜、子供たちが寝た後に大人の時間を持ちにくいのも悩みです。

そんなとき、ペントハウスというのは本当に助かる存在なんです。一見、ペントハウス=最上階特別室 というイメージで敷居が高いように思えますが、確かに贅沢な設備とスペースなので、嫌煙しがちですが、大人数で料金を割るとそんなに敷居が高すぎることもないんです。

では木ニセコのペントハウスのおすすめをご紹介します。

十分な部屋数

上記にも言及したように、ペントハウスの最大ご利用人数は大人10名です。2名まで追加することができ、計12名です。ベッドルームも各家族が個別に持てるよう、十分に用意されています。例えば4家族でご利用の場合、1家族が1部屋使用出来、プライベート空間を保持できるほかに、広いリビングダイニングでみんなで集えるのもペントハウスの魅力です。ダイニングチェアは12脚あり、みんなで食事を楽しんだり、夜飲みながら語り合ったりも可能です。

インスタグラムから引用:タイで活躍する女優Natapohn Taewaew さん、昨年はご家族で木ニセコのペントハウスにご滞在され楽しまれました。

My Family @kiniseko #kiniseko #ขอมากไปมั้ยไม่ฝากร้านได้ปะคะ

A photo posted by Natapohn T. (@taewaew_natapohn) on

ジャグジーでのくつろぎタイム

ジャグジーは、温泉好きの日本人にとってあまり馴染まないものかもしれませんが、温泉と違い、子供も大人も性別関係なく、水着でみんなで楽しめるので、仲間同士や複数家族では楽しい時間になる要素の一つだといえます。雪景色を見ながらの寒い中でのジャグジーもまた、いいものですよ!

Penthouse-Jacuzzi-Web

冬景色とペントハウスジャグジー

十分なバスルーム数

気心が知れていてもトイレをシェアするのはいやだわ、タイミングを考えると気まずい、など、トイレ事情も解決します。4.5ベッドルームの各客室に、それぞれバスルームがあるので、ご自分のタイミングでシャワーやトイレが利用可能です。

部屋の広さ。これ以外に何を望みますか?

大きな窓が備わった広いリビングルームに広いデッキ。何不自由ないキッチン設備に4.5ベッドルーム。この、贅沢な間取りこそ、ペントハウスの大きな魅力と言えます。これだけの空間ですので、人数はもはや問題ではなく、どんな仲間と思い出を作りたいか、ということを優先して考えられます。和の要素が取り入れられた落ち着くシンプルな客室にモダンな設えのペントハウスをぜひ、体験してみてください。

しんどいのは・・・正直いや

ゲレンデを楽しむなら当たり前ですが、それは坂の上にあります。スキーブーツやスノーボードブーツを履いて、凍って滑る坂を重たいギアを担いで辛そうに歩いていたり、慣れないブーツで転びそうになる子供たちの手を引いているご家族をよく見かけます。正直、ゲレンデにつく前に疲れてしまう気持ち、わかります。「スキー場までたったの300メートル」などと言われても、重たいギアを担いで歩くことを考えると、この「スキーインスキーアウト」というスキー場直結という立地はとても重要です。特に初心者の方やお子様連れの方にとっては、です。

木ニセコにはスキーバレー(スキー板保管場所)があり、バレーを出るともう目の前にスキー場が見えます。スキーを楽しんだ後も、あっという間にホテルへ帰れるので、その近さをとても重宝するはずです。

町へ出かけたいときには木ニセコのシャトルが送迎します。冬季は12月15日~3月31日まで運行しています。

さあ、ペントハウスも悪くないな?って思いましたか?仲良し家族で料金を割れば、意外と敷居は高くないはずですよ!

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