仕上がったアートワークを目にする機会は多いでしょう。でもその作品が出来上がる過程というのは、更に興味を引くことではないでしょうか。どんな筆遣いをし、どんな順序で描いていくのか。その過程には、普段見ることができない秘密がたくさん隠されています。
1月29日~2月3日の間、6日間かけて、水墨画家、村井紘一氏が木ニセコのロビーにてライブペイントを行いました。同時にその期間、彼の作品は木ギャラリーでも展示されていました。動物を墨で濃淡だけで繊細に描いたり、宇宙を表現したり、また力強い線とグラデーションで表現したりとさまざまな作品を公開されています。
今回木ニセコでは、旧正月の祝い事として龍を描いてくれました。その様子と画竜点睛をタイムラプス動画でご覧ください。