春は景色がキラキラして見える、エネルギー溢れる季節。分厚い雪で覆われていたニセコの本当の姿が現れ、その形状をしっかりと目の当たりにすることができます。雪が解けると、その分水かさが増します。水かさの増した尻別川は、急流となり、ゴムボートを使って川下りするラフティングの楽しさをより一層高めてくれます。
早春は特に、水かさが増し、スリルのレベルも3～4段階上がります。どうせ下るなら急流を体験したいと思っている方にはとっておきの季節です。下るという目的だけでなく、大自然の中に身を投じるので、普段は味わえない気分が味わえます。
今回木ニセコチームがNAC（ニセコアドベンチャーセンター）と一緒に春のラフティングにトライしてきました。実際に体験した様子を少しビデオに収めましたので、乗っている気分で動画を見てみてください。
Spring Rafting in Niseko with NAC from Ki Niseko on Vimeo.
急流はちょっと・・・・水も怖いし・・・という方には夏のラフティングがお勧めです。もっと川は穏やかで、早さも１～２レベル。のんびりとぷっかりと大自然を満喫したい方は夏ラフティングをトライしてみてくださいね。
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