江戸時代の元和元年(1615年)に綿布商として創業、手ぬぐいや風呂敷を扱う日本最古の綿布商として京都で商いを行っている永樂屋。現在、EIRAKUYAのブランドととして、手ぬぐいや風呂敷だけではなく、ハンカチやバッグ、うちわまで手がけています。
この木ニセコオリジナル手ぬぐいにはスキーとスノーボードを楽しむ2人の舞妓さんを描かれています。
・羊蹄山・・・てぬぐいの右上に描かれているのが羊蹄山。ニセコにそびえ立つ北海道の富士山「蝦夷富士」と称され、日本百名山に数えられています。美しい羊蹄山を眺めながらするスキー・スノボは息を呑みます。
・スノーボード・・・2人の舞妓さんが履く板は長くニセコで展開するGentemstickのスノーボード。Snowsurf(スノーサーフ)というコンセプトのもとオーダーメイドのサーフボードやスノーボードを手作りで制作しています。長年ニセコで培った技術の入ったボードは、ニセコのパウダースノーに最適です。
・舞妓さんの帯・・・帯の柄は当ホテルの木の模様を施しております。
「包み方」の説明書が同封されており、てぬぐいを用いて真結び、ブックカバー・ポケットティッシュケースの作り方、ペットボトル・お弁当箱・ワインボトルの包み方をお楽しみいただけます。英語での記載もありますので、外国人の方でも問題ございません。
様々な趣向を凝らし、和と洋が融合した木ニセコオリジナル手ぬぐい。木ニセコギフトショップにて販売いたしておりますので、お立ち寄りの際にお手にとってみてください。