【みどりの日】環境への取り組み

大型連休GWの祝日の一つとして5月4日は【みどりの日】です。みどりの日とは”自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむことを趣旨としている”という国民の祝日です。普段、お休みの日、というだけで特に意識をしていない方も多いかと思われます。

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【内閣府HPより】

木ニセコは、北海道とニセコで環境に配慮したホテルのフロンティアとして美しい自然を保護することを推進し、地球環境を配慮する取り組みを行っています。具体的には、エネルギーを再利用する、印刷物を最小限にし、木を守るグリーン化を心がける、また、省エネの電球、電化製品を使用し、リネンやタオルの再利用、節電も実行しています。

たとえばエネルギーの再利用の点では、温泉からのエネルギーを活用し、温泉の廃熱はホテルの暖房や除雪のためのエネルギーとして活用しています。

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北海道の全森林の70%が原生林で、日本でももっとも緑の多い島として知られています。まだまだ手付かずの生態系や未開の自然に多くの動物たちが生存しています。環境を配慮して、この美しい北海道の自然を守るために、木ニセコはできるかぎり”グリーン”な活動に取り組んでいます。

毎年世界中に木を植える活動「Trees for Life」をサポートし、国内外の環境プログラムのサポーターでもあります。

さらに詳しく木ニセコの環境への取り組みをご覧になりたい方はこちらをご覧ください。

連休中の一日、ちょっとグリーンを意識してみませんか。