北海道の冬といえば「さっぽろ雪まつり」!今年もこのシーズンがやってきました!今年で第68回を迎える「さっぽろ雪まつり」は雪や氷でできた雪像を並べる「雪と氷の祭典」で、国内外からたくさんの観光客が見にやってくる札幌の観光名物となっています。世界各国のチームが競う国際雪像コンクール、アイススケートやアイスバー、夜になればライトアップがされるなどイベントが盛りだくさんです。
大通公園やつどーむ、すすきののメイン通りは多くの雪像で埋め尽くされ、毎年200万人もの観光客が押し寄せ大盛況となります。
2017年の雪まつりの開催期間は、2月6日~2月12日(各日9:00~17:00まで)ですが、つどーむ会場のみ2月1日~2月12日までの開催となっています。
会場は「大通会場、すすきの会場、つどーむ会場」の3つに分かれています。
大通会場では、「FINAL FANTASY Ⅶ」の世界を雪で表現した大雪像や「『スター・ウォーズ』40周年記念 白いスター・ウォーズ」の大雪像も設置される。丘にもスケートリンクや北海道の食が楽しめる「北海道 食の広場」も開催されます。
すすきの会場では、60基もの氷彫刻や氷彫刻コンクール作品などの幻想的な氷像設置され、夜にはライトアップやアイスバーが楽しめます。
つどーむ会場では、ファミリー層に人気なアクティビティが中心。親子で親子で二人乗りできる「ファミリーチューブスライダー」や「フット・ゴルフ」の体験ができる「ミニ・スノーフットゴルフ」、「スノーストライダー」(2歳以上6歳未満対象)「氷のすべり台」(年齢制限なし)など盛りだくさんです。