スノーウォーターフェスティバル2018

タイの新年を祝うお祭り「水祭り」とニセコの「豪雪」からインスピレーションを得て木ニセコ独自の水かけ祭り「スノーウォーターフェスティバル」が始まって早3年。毎年春を告げる恒例行事となってきました。今年は4月14日に開催され、たくさんのチームが参加をしてくれました。どんなバトルが繰り広げられ、誰が豪華賞品を手にしたのでしょうか!早速今年のスノーウォーターフェスティバルを振り返ってみましょう。

Snowater Festival 2018 20

今年は10組のチームが参加しました。ルールを簡単に説明します。3〜5人編成のチーム同士が、それぞれ与えられた20個の水風船または50個の雪玉を使って相手チームへ投げ、体に当たった人はアウト。バトル時間は3分。ゲーム終了後に残った人数の多い方が勝ちです。または、相手の陣地に置いてあるフラッグをとれば、自動的にそのチームの勝ちとなります。向かい撃ってくる雪玉や水風船を避けながら相手陣地に乗り込んでフラッグをとるのはかなりリスクが高く、今回も数チームしか成功できませんでした。(その勇敢さに拍手!)各々のチームはしっかりと戦術を練って挑んでいたので、観戦しているギャラリーもとても楽しませてもらいました。

Snowater Festival 2018 26

1位2位ともに国際スキースクールのGoSnowチームが大健闘しました

今年は「スノージョーク」チームが1位、「デニムデニムデニム」チームが2位を獲得し、優勝チームの「スノージョーク」には木ニセコの3泊宿泊招待券が贈られました。2位のチームにはリズムジャパンから記念品が贈られました。

参加者だけでなく、遊びにきてくれた人たちは、本格的なパッタイやチキンサテー、トムヤンクンなど、杏ダイニングによるタイ料理を楽しみ、DJは音楽でお祭りをさらに盛り上げました。

Ki Niseko Water Festival

毎年、今年こそリベンジ!と戻ってきてくれるチームもいます。さぁ、今年残念ながら敗退してしまったチームの皆さん、今年は観戦だけだった方達、来年のスノーウォーターフェスティバルでお会いしましょう!

木ニセコは様々なイベントやお祭りを開催しています。無料で楽しめるイベントもたくさんありますので、次回のゴールデンウィークのお祭りにもぜひ、遊びに来てくださいね!