こちら、カウ制作現場より!【第2弾】

カウ制作も大詰めを迎えてきました。各制作会場でも大きな動きを見せています。

倶知安市街にあります元ホクレンの会場は、ロケーションとしては、ヒラフほど目立たない場所のため、観光客の方などの見学があまりない代わりに、地元の方々の関心の目が多くなりました。

北海道新聞に何度か記事が掲載されたのを機に、窓から見える大きな牛の模型に気づいて見学される方も多くいらっしゃいます。

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↑夜の作業風景。地元の方々が、建物前を通りすがれた時に関心を持って見学されていました

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5月26日の北海道新聞に掲載された記事(Niseko Exploreにて制作中のアーティスト、沼田さんがフィーチャーされています)

また、一番広い制作場所のHIRAFU188ですが、こちらも動きが見られました。3体同時制作されていたオーストラリアからのアーティストは25日に帰国され、3体見事に仕上げられました。新しくニセコ入りされましたプロのアーティストさんも何人かいらっしゃいます。

弊社がスポンサーとなっております、プロの詩人の文月悠光(ふづきゆみ)さんは、月曜日にニセコ入りされ、早速カウの制作に取り組んでいらっしゃいます。

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↑作業に取り組む文月悠光さん。開口一番、「大きい・・・・」とカウのサイズに驚いていらっしゃいました

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↑翌日の文月さんのカウ。全体に茶色と黄色が塗られています。今後どのような展開を見せるのでしょうか。

土曜日に札幌からニセコ入りされました、プロのイラストレーターのシンヤチサトさん。

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マットなブルーを全体に施されていました。こちらもきれいな配色のカウができそうで楽しみです。

毎週週末だけ制作に来られるアーティスト、SHUUNさん。

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アシスタントの方と黙々と作業に取り組んでいらっしゃいました。

また、用意された会場以外にも、自宅での作業をされる方などもいます。こちらの方は、カウを引き取って自宅ガレージにて黙々と作業されています。これ、すべて一本線なんですって!かっこいい牛ですね!