蘭越町や岩内町の児童養護施設のこども達にスキーの体験を通して、スポーツの楽しさ、雪の楽しさを知ってもらおうと、毎年2日間にわたり、開催しているスキーデーも今年で3年目。今年も杏ダイニングの美味しいお昼ごはんがふるまわれました。
2017年3月29日、30日、ニセコの地域貢献の一環として開催されたスキーデーは、東急リゾートサービス、杏ダイニング、スキースクールのGoSnow、また北海道ツーリズムマネージメント(HTM)など、ニセコエリアのコミュニティがスポンサーとしてイベントを企画運営。また、東急リゾートサービスはリフト券をはじめ、レースに使う設備も提供してくれています。
木ニセコのすぐ外のグランヒラフにてGoSnowのインストラクターたちによるスキーレッスンが行われ、子供たちはどぎまぎしながらもスキーに挑戦、杏ダイニングでの食事でさらに体力をリチャージし、午後からのレッスントレースを楽しんでくれたようです。
2日間にわたってのこのスキーデーでは、2つのグループに分けて開催され、どちらもゲレンデで楽しそうに滑る子供たちの笑顔が印象的でした。良い春休みの思い出になってくれていれば嬉しいです。
午前中はGoSnowのマスコット、忍者キッドと忍ちゃんによる開会式に始まり、スキーレッスンが行われ、杏ダイニングでのランチをはさみ、午後からはスキーレースが行われ、タイムを競い、表彰式で一日を締めくくりました。今後もイベントを通して子供たちに喜んでもらえるよう、企画してい行きたいと思います。
2日間の様子をギャラリーにてご覧ください。