「北海道はエアコン要らず」と言われるほど、快適で過ごしやすい気温の北海道の夏ですが、30度を超える猛暑日も多くなってきました。
特に2021年の夏は、お隣の蘭越町では34.4度と観測史上最高気温を記録、札幌でも21年ぶりの猛暑日を観測しています。
北海道はエアコンの普及率が他の日本各地の地域と比べて低く、住宅だけでなく、宿泊施設にもエアコンが普及していないことが多いです。それは窓を開けて風を通せば心地よく、扇風機やサーキュレーターだけでも十分に涼しさを感じられるからでしょう。
木ニセコでは、各客室に空調を設けております。空調は一括管理となっており、夏季エアコンは冷房のみの設定をさせていただいております。客室毎の切り替えは致しかねますが、お客様のご要望や外気温、また季節の状況に応じてホテル側にて運転の切り替えをさせていただいております。
お部屋が寒い場合には、エアコンをオフに設定いただけます。また、客室の窓には横引き網戸を付属しておりますので、ニセコの新鮮な空気で換気をしていただくことが可能です。
日中は外で活動された後、心地よいお部屋で快適な午後のひと時をお過ごしいただけます。
ぜひ、お盆休みも木ニセコを拠点に安全で快適な旅を計画されてみてはいかがでしょうか。
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今年の夏も木ニセコでは、館内及び客室の清掃、また感染予防への取り組みをより一層徹底してお待ちしております。
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