ロケーション
ニセコ全山にある4つのリゾートの中でも最大規模を誇るスキー場の一つ、ニセコグラン・ヒラフ。ニセコアンヌプリ山の麓に位置し、夏は森からの木々の揺らぎ、小鳥のさえずりに耳を傾け、冬は目の前のゲレンデを満喫、四季を通じて大自然を感じられる絶好のロケーションです。
ホテル周辺のリフト・ゴンドラ乗り場
ホテル館内のスキーバレーを出ると、目の前にゲレンデが広がる、キングゴンドラ(元ヒラフゴンドラ)からの距離が最も近いスキーイン・アウトホテルとして、スキー、スノーボードを楽しまれるお客様から大変喜ばれております。
ゴンドラだけでなく、ホリデー第1ペアリフト乗り場やキング第1ペアリフトA/B線も至近距離で便利にご利用いただけます。また、スキーバレーで入り口から逆方向の、2024/2025新登場「エースゴンドラ」やエース第1ペアリフトをご利用いただく場合はシャトルバスをご利用いただけば2分ほどで到着いたします。徒歩では5分〜10分の距離となっており、さまざまなコースをお楽しみいただく拠点として絶好のロケーションとなっております。
ホテル周辺リフト/駐車場
ヒラフゴンドラから至近距離、木ニセコについて
木ニセコは「木の温もり」と洗練されたモダンテイストが調和するリゾートホテルです。ニセコアンヌプリ山の麓に位置し、大自然を身近に感じられる居心地の良さ、緩やかに時間を過ごしていただける快適な空間をご提供しております。客室からの眺めも、スキー場や森が望める「リゾートサイド」と、ニセコエリアの名峰、羊蹄山を眺められる「ヨウテイサイド」お好みの眺望を選択することが可能です。
夏はゴルフ、サイクリング、ハイキングなどのアクティビティの拠点に。冬は極上のパウダースノーが舞うスキー場で心ゆくまで雪を楽しむことができます。
館内には、ニセコアンヌプリ山の麓より湧出する美人の湯として知られる当ホテル専用の源泉「木ニセコ温泉」がございます。北海道のものをメインにセレクトした「木ギフトショップ」では、お菓子屋オリジナルグッズなどの商品を揃えております。ショップがございます1Fの廊下の「木ギャラリー」では、北海道で活躍するアーティストを中心にした作品を不定期で展示しております。夏はバイクバレーとして、また冬はスキーバレーとして、お客さまの大切なスキーやスノーボード、ブーツをお預かりしております。
おかげさまでワールドスキーアワードにて、5年連続ワールドベストスキーブティックホテル部門にて1位を受賞することができました。
日本屈指のゲレンデ、ニセコユナイテッドについて
ニセコに聳え立つアンヌプリ山には4つの広大なスキー場が広がります。その中でも最大の規模を誇るニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフは飲食店やショップが軒を連ねる賑やかなニセコエリアの中心として知られています。ゲレンデだけでなく、麓の町全体が活気にあふれているスキー場です。
グランヒラフスキー場以外に、ニセコHANAZONOリゾート、ニセコビレッジスキーリゾート、アンヌプリ国際スキー場など3つの異なるリゾートがあり、合わせて4つのリゾートの総称が「ニセコユナイテッド」です。
グランヒラフのリフト券では、ニセコHANAZONOエリアまで自由に行き来が可能、全34のコースを楽しむことができます。また、全山共通リフト券ではニセコユナイテッドの4つのスキー場の相互利用が可能となっています。冬は各リゾート間をシャトルバスが往来し、それぞれのスキー場の魅力を楽しむことができます。
周辺エリアと見どころ
ニセコの中心部には、ひらふの町並みが広がります。日本なのにまるで海外に来たかのような国際色豊かなこの地域では、これまでにない新しい世界を体験いただけます。手軽で比較的リーズナブルな居酒屋から、ミシュラン掲載店、モダンなカフェまで食の選択肢が豊富なのもニセコ地域の大きな魅力です。
その形がまるで富士山のようだ、と称される羊蹄山、別名蝦夷富士は、季節を問わず、さまざまな表情を見せてくれる一番の見どころと言えます。
スキーシーズンは、残雪のコンディションにもよりますが、12月初旬から4月下旬の大型連休頃まで。この季節は町一面が雪に覆われます。ニセコはその良質なパウダースノーで、アジア地域でも名立たるスキーエリアとして有名です。
冬のアウトドアスポーツはもちろん夏の景観もすばらしく、美しい山々、森林、牧場、周囲に点在する温泉、大自然と遊ぶキャンプやアクティビティなど、尽きることのない魅力にあふれています。
北海道ニセコについて
ニセコグラン・ヒラフは日本の北端、北海道の南西に位置し、札幌からは車でおよそ2時間、新千歳空港からは車で約2時間半の「倶知安町(くっちゃんちょう)という町にあります。冬のパウダースノーの質と量は世界からも高い評価を受け、その積雪量は年間平均15mにもおよびます。毎年、世界中からその雪を求め、多くのスキー客が訪れます。
夏は比較的快適な高山気候が続くため、避暑滞在、アウトドアアクティビティを目的に日本国内各地だけでなく、近年は海外からも多くの人が訪れる国際的通年型リゾート地となっています。近隣の観光地には、小樽市部屋車で約1時間半、函館市までは車で約3時間ほどの道のりです。